2022年度ルネ鑑賞モニターレポート⑦「東京吹奏楽団コンサート」

2022年10月9日(日)「東京吹奏楽団コンサート」に寄せられたルネ鑑賞モニターレポートを抜粋でご紹介します。
10月9日(日)に開催された、Let's Enjoy Brassについて、レポートする。
先日来、気温が低く、雨も心配されたが、入館時には降っていなかった。観客の年齢層は少し高めで、当日、東京吹奏楽団と共演する、子ども達(孫たち)の応援に来られた方々も多かったようだ。
今回のコンサートは、市の教育委員会が後援となっており、午前中には、東吹のメンバーによる中高生向けのクリニックも行われたという。生徒達は、とても貴重な経験であったと、感想を述べていた。
指揮者は、松井慶太氏。演目は、行進曲2曲「マーチッシモ」「旧友」、アメリカ民謡、そして、酒井格の「たなばた」、と続く。次は、来場者が指揮者の体験をするもので、とても楽しかった。指揮によって、こんなにも演奏が変わることに驚いた。選ばれた3名のうち、知り合いが1名いたのにもびっくりした。
後半では、ユーミンさんの曲の編曲、ジャズの名曲「シング シング シング」、最後は中高生との共演による、「アルヴァマー序曲」であった。さらに、アンコールは、「宝島」。
全曲目、全てに躍動感とともに繊細な表現もあり、幸福感に満たされた時間を過ごすことができた。
(50代男性モニター)
指揮者の松井さんがとても明るく場を盛り上げてくださり、リラックスして聴けるコンサートでした。
団員の皆さんも表情やたたずまいで、最初から最後まで松井さんや観客と一緒にコンサートを楽しもう、盛り上げようという意気込み、雰囲気が伝わってきました。
事前の知識なくコンサートに向かいましたが、観客の指揮者体験コーナー、クリニックを受けた中高生との演奏など、盛りだくさんの内容で一時間があっという間でした。
奏者、これからの音楽界を担う学生、観客や指揮体験者が一体となって、音楽を楽しむ時間はとても温かいものでした。音楽は「音を楽しむ」と書くのはなるほどなぁと感じました。生のコンサートならではの空気感だと思います。
500円というチケットの価格設定もとても良心的で、選曲も音楽に詳しくない人でも親しみやすいので、ホールでのコンサートに興味があるけれど、どれに行ったらよいかわからないといった初心者や、いろいろな音楽を体験してみたい子ども達に、もっとこのコンサートの存在を知ってほしいと感じました。
このような企画で貴重な体験をした若い人達が、将来の音楽家になり小平市から世界に羽ばたく事を期待しています。
(40代女性モニター)
10月9日 東京吹奏楽団コンサートの詳細は、こちらのページをご覧ください。
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