2024年度ルネ鑑賞モニターレポート⑤「ルネこだいら寄席 特撰落語会」

2024年7月14日(日)「ルネこだいら寄席 特撰落語会」に寄せられたルネ鑑賞モニターレポートを抜粋でご紹介します。
久しぶりに落語を聴いて久しぶりに大笑い、何だか心が軽くなった様な気分に…楽しい時間をご提供頂き有難うございます。
落語はコロナ禍前に新宿・紀伊國屋ホールで聴いた以来で、最近ではTVの「笑点」も観る事も少なくなり、「落語」には足が遠のいていましたが、今回の「特撰落語会」を鑑賞してやはり、日本の伝統芸能は良いなあ…と、また寄席に足を運びたい、と思うきっかけになりました。

大ホールで落語を聴くのは初めてだったのですが、噺家さんの噺をたっぷりと聴けて、また噺家さんの芸だけではなく、人となりまでもが充分に堪能出来ました。ご当地ならではの「笑い」は最高でした。

欲を言うなら客席の照明が少し明るい感じが気になりました。噺家さんからすれば客席が明るい方がお客様の顔がよく見えて良いのでしょうか…演芸場ではないので仕方がないのですが、舞台も落語を披露するには少し広いので舞台の両サイドを詰めてもう少しコンパクトに納められる様な工夫があればもっと良かったと思います。

学校を訪問して落語を技露したりと、身体一つで会場のお客さんとの世界を創りだす…凄いですね。ホールならではの空気感もあるでしょう。
(50代女性モニター)
「ルネこだいら寄席 特撰落語会」の詳細は、こちらのページをご覧ください。
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