2024年度ルネ鑑賞モニターレポート⑪「フレッシュ名曲コンサート ニューイヤーコンサート2025」

2025年1月11日(土)「2024年度ルネ鑑賞モニターレポート⑪「フレッシュ名曲コンサート ニューイヤーコンサート2025」に寄せられたルネ鑑賞モニターレポートを抜粋でご紹介します。
新春に相応しい明るくダイナミックなプログラムに日本屈指のオーケストラと新進気鋭の若手指揮者との共演。
後半のオペラととても贅沢な時間に心ウキウキしながら聴き入っておりました。

指揮者とオペラ歌手お二人は皆、それぞれに小平にゆかりがあるというお話を聞いて、より親しみやすさを感じたせいかクラシックを堅苦しい音楽から身近に溢れる音楽に変えていったように思えます。

入場が遅かったので開場時間中に開催されていた楽器体験イベントの様子を見ることは出来なかったのですが、盛況だったのでしょうか…開催時間が短く、本番前だったので楽器に触れる程度だったのではないかと思いますが、それだけでも楽しめた方も多いと思います。オーケストラの方々の都合が合えば、もう少し長い時間の体験イベントにしても良いかと思います。

全体的に見てクラシックの堅苦しい敷居が高いイメージを払拭すべく、とても良い企画だったと思います。

ルネこだいらは音響も良いホールだと思うので、もっと本格的なオーケストラの演奏が聴けるようになると嬉しい限りです。
(50代女性モニター)
今回は、新日本フィルハーモニー交響楽団のニューイヤーコンサートに参加させて頂きました。
演目は新年にふさわしく、かつ参加者に分かりやすい選曲でした。
特に後半のソプラノ、テノールの歌声は素晴らしく、よいプログラム内容です。

この内容でS席が3,500円と格安と感じましたが、東京都歴史文化財団の補助事業であることを理解致しました。
このよう補助金を活用し、より良い内容をより安く各公演を企画、開催頂ける事を願います。

公演前の楽器体験イベントは、素晴らしく企画でした。
わたしもイベントに参加させて頂き、初めてバイオリンを手にして、音色を出すことが出来ました。交響楽団の方に丁寧にご指導頂き、同楽団のファンになるとともに、音楽を身近に感じました。
(50代男性モニター)
「フレッシュ名曲コンサート ニューイヤーコンサート2025」の詳細は、こちらのページをご覧ください。
このページをシェアする